【ポイント】
・チームによるファイルを管理する手法を取得し、ナレッジの共有を目指す
・チャットやTeams会議などを使い、意志決定と伝達のスピードを向上させる
・演習により、自分の業務の効率化を検討する
【概要】
はじめに 車輪の再発明とは
1)時短が進んでも生産性が向上しないのは
2)なぜ、コミュニケーションを密にしてもミスが起こるのか
3)ファイル等を探すムダは、ナレッジが共有されていない証拠
4)車輪の再発見を防ぐには
1 Microsoft365で「業務効率化」が推進する
1)Word、Excelだけではない効率化機能
2)採用する企業が増えている3つの理由
理由1 セキュリティの高さ
理由2 各システムの連携と使いやすさ
理由3 企業の利便性を徹底的に追求
2 「Teams」+「Copilot」がコミュニケーションを変える
1)チャット機能で、意志決定と伝達のスピード向上
2)ファイル管理、だれでも編集、探す手間なし
3)Teams会議+Copilotで、議事録も自動作成
4)事例紹介 会議が変わった企業の事例
3 車輪の再発見を防ぐ「OneDrive」「SharePoint」
1)ローカルファイルの管理のコツ「Windows」
2)ローカルファイルの保存場所「OneDrive」
3)ファイルサーバーに代わる「SharePoint」
4)ファイルの名前の付け方
5)誰でもファイルを編集してどう管理するのか
4 メール、予定、タスクの効率化「Planner/ToDo」「Outlook」
1)的確な返信を迅速にもらうメールの書き方
2)受信フォルダー作成のコツ
3)予定表の活用のコツ(グループの予定確認、会議の予約)
4)タスクを使って、遅延をゼロに!
【グループワーク】Office365を自身の業務にどのように役立てるか
5 演習 業務を棚卸しし、効率化につなげる
1)業務の棚卸の進め方
2)あなた自身の業務を棚卸する
3)Microsoft365のどのツールのどの機能を用いると業務改善できますか?
4)グループで共有をして、相互フィードバックをします
※プログラムは一部変更になる場合もございます